【大学生の投資術】「暴落が怖い」を消す思考法。損しても元に戻るだけと思える「気軽さ」の力

メンタル

「投資を始めたけど、毎日スマホでチャートを見て一喜一憂してしまう」 「株価が下がると、自分の将来まで否定された気分になる」

大学生で投資を始めると、多くの人がこの「考えすぎ」の壁にぶつかる。私もそうだった。 しかし、投資において最も大切なのは、知識や分析力以上に「気軽にする」というマインドセットである。

何事も深く考えすぎるのが良いとは限らない。特に、自分ではコントロールできない相場の世界では、この「気軽さ」こそが最強の武器になるのだ。


1. 投資の焦燥感は、受験期のパニックに似ている

実は、投資で感じる焦燥感は、私が経験した受験期のあの感覚に似ている。

高校時代、私は「合格」という結果を気にしすぎて、不安で勉強が手につかなくなった時期があった。「落ちたらどうしよう」「今までの努力が無駄になる」と考えすぎて、目の前の参考書が全く頭に入らなくなったのだ。

今の投資も同じだ。「損をしたらどうしよう」「バイト代が消えてしまう」と深く考えすぎると、冷静な判断ができなくなる。 今振り返れば、受験も投資も、「そんなに気負わなくても良かったな」と思う。


2. 挑戦している自分に「気負うな」と言いたい

もし、投資の含み損に怯えている自分に声をかけるなら、私はこう言いたい。

「挑戦しているんだから、何も気負うことはない」

大学生という若さで、お年玉やバイト代を投資に回して「未来」を作ろうとしている。その挑戦自体がすでに素晴らしいのであって、目先の数字に一喜一憂して精神をすり減らすのは本末転倒だ。

もちろん、投資手法の振り返り(フィードバック)は重要だ。しかし、その先に進んで「焦燥感」に駆られてしまうと、狼狽売り(パニックでの売却)という最悪のミスを招く。


3. 最強の開き直り「失っても前に戻るだけ」

投資への恐怖を消すための、私なりの結論がある。

「もし投資で失敗したとしても、挑戦する前の自分(0の状態)に戻るだけ」だ。

大学生の投資額なんて、長い人生から見れば微々たるものだ。失ったところで命を取られるわけではないし、バイトを頑張ればすぐに取り戻せる。むしろ、若いうちに相場の洗礼を受けたという「経験」は、将来大きな資産を運用するときの強力な糧になる。

「失ったところで、元に戻るだけ。うまくいったら将来が自由になる」 そう考えれば、何も怖くないはずだ。


気軽さこそが「継続」の秘訣

インデックス投資は、20年、30年と続けて初めて複利の魔法が完成する。 そのためには、「毎日を楽しく過ごしながら、ついでに投資もしている」くらいの気軽さがちょうどいい。

「失敗しても、またバイトで稼いで挑戦すればいいや」という余裕こそが、暴落相場を乗り切るための最大の防御壁になる。

今、投資や将来の不安で押しつぶされそうになっている大学生の君へ。 君は今、自分の人生を変えるための「挑戦」をしている最中だ。だから、もっと気楽にいこう。失うものなど、実は何もないのだから。

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