私はインデックス投資についての投稿を多くしている
それは皆さんがより豊かになるために、インデック投資をより広く色んな人に知ってほしいためでる
しかし、せっかくインデックス投資を始めたのに失敗してしまったら本末転倒である
なので今回は私の主観でインデックス投資の最大の敵について説明していく
この記事を読めばインデックス投資を失敗する可能性はぐっと下がるはずである
それでは本題に入ろう
インデックス投資最大の敵
イデックス投資の最大の敵
それは「自分自身」である
映画のワンシーンのような語り口だが本当にそうである
まず前提として過去のデータに基づけばインデックス投資で失敗することは世界が世紀末のようにならなければ絶対にない
これは断言できる
下のグラフを見てほしい

過去200年の長期的なデータを見てみると株はずっと上がり続けている
私たちから豊かになりたいという欲がある限りこれは永遠に上がり続けるだろう
資本主義社会である以上これは変わることがないと私は確信している
これらのことから私たちは超優良ファンド(オルカン、s&p500)に投資を続ける限り負けることはない
そう投資し続ける限りは
先ほどのグラフをよく見ればわかるが株は大きな下落を何回も経験している
そのタイミングに世論に流されて投資信託を売るとどうなるのか?
答えは明確である、そう大負けである
この様にインデックス投資では「自分自身」が最大の敵となる
もう少し詳しくその理由を説明してこう
自分自身が最大の敵な理由
この理由は主に3つの心理的要因に集約される
ちなみにこの格言は投資の神であるウォーレン・バフェットの師匠であるベンジャミン・グレアムのものだ
これからの小難しい内容を読むモチベーションになっただろうか
1. 損失回避バイアス(暴落時のパニック売り)
人間には 利益を得る喜びよりも 損失を被る苦痛の方を約2倍〜2.5倍強く感じる 「損失回避バイアス(プロスペクト理論)」という本能がある
平常時は 「長期投資だから 一時的な暴落は気にしない」 頭ではそう理解しているはずだ
しかし暴落時 資産が毎日数百万円単位で減っていく恐怖に直面すると 脳は「これ以上損をしたくない」という 強烈な防衛本能を作動させてしまう
その結果 最も売ってはいけない「株価の底」で 恐怖に負けて売却してしまい その後の回復局面 いわゆる「稲妻が輝く瞬間」を取り逃がすことになる
インデックス投資の失敗の多くは この「狼狽売り」によって退場することで発生するのだ
2. 自分は市場を出し抜けるという過信(タイミング投資)
インデックス投資は 「市場平均」を受け入れる地味な投資法である
しかし人間には 「自分なら市場の動きを予測できる」 「今が高値だから売って 下がったら買い戻そう」 そう考える過信(自信過剰バイアス)が存在する
ニュースで「これから不景気が来る」と聞くと 積立を停止したり 一度現金化したくなる誘惑に駆られる
だが現実は非情だ プロの投資家ですら 市場のタイミングを正確に読み続けることは不可能である
売った後に株価が上昇し続け 買い戻すタイミングを失う機会損失 余計な売買を繰り返すことで 手数料と税金がかさみ リターンを自ら押し下げる結果となる
3. 「退屈」への耐性の低さ
正しいインデックス投資は 一度設定したらやることがなく 非常に退屈な作業だ
一方で人間は 「行動すること」に価値を感じ 「何か手を加えたい」という欲求 アクション・バイアスを持っている
SNSで流行の個別株や 暗号資産で大儲けしている人を見ると 地味なインデックス投資が 劣っているように感じてしまう
結果として インデックス積立を解約して よく理解していないハイリスクな投資商品に手を出し 資産を溶かしてしまうのだ
これらをみてこれを避ける自信がない人も多数いると思う
しかし、幸いなことにこれを解決する方法はインデックス投資に存在する
次はその方法について説明していく
対策
「自分自身」という敵に勝つためには 意志の力に頼るのではなく 感情が入り込む余地をなくす「仕組み」が必要だ
具体的に書いていこう
・完全自動化 クレジットカード積立などで 給料が入ったら自動的に投資される仕組みを作り ログインする回数を極限まで減らすこと
・リスク許容度の把握 暴落しても夜ぐっすり眠れる その金額の範囲内で投資を行うこと
・相場を見ない 日々のニュースや株価チェックは インデックス投資家にとって 百害あって一利なしである
最後に
まずこの記事をここまで読んでくれれば、もうインデックス投資で心配することはない
あなたの資産は確実に増えていくことだろう
もしそれでも不安なら名著を読むのをおすすめする
具体的には「敗者のゲーム」などの昔から読まれているものがおすすめである
この記事を読んだ人は何回も心が揺らぐ時が来るだろう、なぜなら「何もしない」ということ それが人間にとって 最も難しい行動である
そして心が揺らいでしまったらこの記事を読みに戻ってくるといい
きっと読み終わるころにはその揺らぎはなくなっている


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